INTERVIEW

高校卒業後、普通免許だけで入社!
車両を準備して待っていてくれた
会社の期待に応えたい!

瀧澤真啓
ドライバー

入社動機はアルバイト先で知り合った
三芳エキスプレスのドライバーに惹かれたからです!

―三芳エキスプレスに入社しようと思ったキッカケは?

以前より運送や鉄道の仕事に興味があり、高校生の時には大手運送会社でアルバイトをしていました。実はそのアルバイトがきっかけで、 三芳エキスプレスに入社しようと決めました。アルバイト先で出会った三芳エキスプレスのドライバーの方が、話しかけてくれたり、仕事で困ったときに助けてくれたりと、私を気にかけてくれたので「ドライバーになるなら三芳エキスプレスで!」と思い、電話番号を調べて直接会社に電話をしました。


―その時点では運転の経験は無いですよね?

はい。面接を受けたのが高校3年生の夏で、運転に興味はありましたが免許を持っていませんでした。面接時に、免許がないと助手の仕事しかないし、高卒入社は過去になく、卒業時点で取れる免許(準中型)で、運転できる車両が今は会社にないと言われました。それでも「入社を希望してくれるなら会社も準備して待っている」と言ってくださったので「お願いします」と答えました。


―4月の入社から6月までの2ヶ月間はどんなことをしてきましたか?

入社するまでの間に、普通免許を取得し入社しました。入社した翌日から、会社のスキルアップ支援を受け、準中型免許取得のための合宿に行かせてもらい、免許を取得しました。合宿から戻ってからは、先輩の運転する車両に同乗して、実際の仕事を現場で学んできました。仕事と並行して、社内で運転の教習もありました。


余裕のあるスケジュールで
運転以外の大切なことも学んでいます!

―同乗研修について具体的に教えてください。

荷物の積み卸しなど、荷扱いについて実践しながら先輩ドライバーに教わっています。その他、現場への出入りの仕方、荷主様との接し方など、細かいところまで教えてもらっています。

―運転についての研修はありましたか?

同乗研修と並行しながら、育成指導員による運転の研修がありました。運転の研修だけではなく、車両の安全点検や装備品の操作方法も教わりました。トラックからの死角を教わり、自分が作業しているときにも、そういった死角に入らないようにと自分の身は自分で守る様指導いただきました。まだ、研修でトラックを運転しているだけなので、早く独り立ちしたいとワクワクしています。

―研修期間中は毎日どのようなスケジュールですか?

研修中ということもあり、基本的には朝から夕方までの勤務です。土日も休みなので、教わったことを復習しています。あっという間に1日が終わり、少し物足りないくらいです。

―研修で印象に残ったことはありますか?

社長から「まずはしっかり挨拶をすれば勝てる」と教わったことです。 それからは、仕事で接する方に対して目を見て大きな声で挨拶をするよう心がけています。すると「いつも元気だね」などと声をかけてもらえたり、名前を覚えてもらえ、コミュニケーションがとりやすくなりました。社長のおっしゃっていたことの意味が少しわかった気がしました。

将来は大型車両を運転して
誰かに憧れられるドライバーになりたい!

―これから入社する方に向けてメッセージはありますか?

私のように全くの未経験や免許を持っていなくても、会社がサポートをしてくれます。私の場合も、面接時に準中型免許で運転できる車両がないとのことでしたが、車両を用意してくれ、働きたいという私のやる気を会社は全力でサポートしてくれています。未経験でも研修や教習をしっかりやってもらえるので安心です。


―これからの目標はありますか?

声をかけてくれたドライバーの方のように、三芳エキスプレスのドライバーとして早く独り立ちしたいです。ゆくゆくは、大型ドライバーとしてもステップアップをしたいと思っています。教わったこと、一つひとつを常に忘れず安全運転を心掛け、自分が憧れたように、誰かに憧れられるドライバーになりたいです。