大型のバスの運転手をしていました。5年やって転職で知り合いもいたので、紹介という制度はありませんでしたが、声をかけていただいてこちらで面接を受けました。内勤の仕事に興味があって、バスの免許は持っていたので、内勤をやりたくて探していました。
想像より大変です。人を動かす部分なので、今までは自分が動くほうだったから言われるまま。相手を動かすので畑が違う部分が難しいです。流れを覚えるのも必要ですね。
声で体調の良し悪しを見ています。喉を傷めてることで何かあるのか、声がおかしければ顔色とかも確認する。声は重要視しています。
業務自体が違うので自分は分かっててもドライバーからは分かってないことも多々ある。そこも教えてもらいながらの日々勉強です。
一番最初は右も左も分からない状況から少しずつ業務を携わっていって任せてもらう仕事も増えていった。その中で自分のミスもその場ですぐに指摘してくれて修正できる仕組みはあるのだなと感じています。問題を修正できる仕組みしっかり整っていると感じています。
ドライバーさんがどういうものを運んでいるか?どういうルートで、どういう荷主さんで、どういう店舗でということも把握するようにしています。
覚えることが沢山ありすぎて、目の前の仕事をしっかり覚えることが今は重要なことです。ただ運行管理の立場として、三芳エキスプレスは安心して配送をお願いできると、荷主さんから思ってもらえるような環境をドライバーさんのために作っていきたい。整備的なことも即座に応えられたり、悩みを分かってあげたり、ゆくゆくは頼りになる人間でありたいなと思っています。