INTERVIEW

ドライバーとしての経験が
あっても業務自体が違うので
教えてもらいながら。日々勉強です。

川合まこと
運行管理

「家に帰ってくる感覚で」営業所に帰ってきてもらいたい。
できるだけ声は掛けるようにしています。

―前職は何をされてたのですか?

大型のバスの運転手をしていました。5年やって転職で知り合いもいたので、紹介という制度はありませんでしたが、声をかけていただいてこちらで面接を受けました。内勤の仕事に興味があって、バスの免許は持っていたので、内勤をやりたくて探していました。

―管理者の仕事に就いて実際どうでしたか?

想像より大変です。人を動かす部分なので、今までは自分が動くほうだったから言われるまま。相手を動かすので畑が違う部分が難しいです。流れを覚えるのも必要ですね。

―ドライバーの安全運転のため、点呼を取るときにチェックしていることはなんですか?

声で体調の良し悪しを見ています。喉を傷めてることで何かあるのか、声がおかしければ顔色とかも確認する。声は重要視しています。

ドライバーさんとの距離を縮める努力。
そこを教えてもらいながら、日々勉強です。  

―ドライバーとしての経験があったからこそ運転手の立場がよく分かる?

   

業務自体が違うので自分は分かっててもドライバーからは分かってないことも多々ある。そこも教えてもらいながらの日々勉強です。

―最初に面接をした時の印象と、半年たっての印象は変わりましたか?

一番最初は右も左も分からない状況から少しずつ業務を携わっていって任せてもらう仕事も増えていった。その中で自分のミスもその場ですぐに指摘してくれて修正できる仕組みはあるのだなと感じています。問題を修正できる仕組みしっかり整っていると感じています。

広く全体的にステップを踏んで
ひとつづつステップアップしていきたい。

―今気をつけているところはなんですか?

ドライバーさんがどういうものを運んでいるか?どういうルートで、どういう荷主さんで、どういう店舗でということも把握するようにしています。

―今の目標はありますか?

覚えることが沢山ありすぎて、目の前の仕事をしっかり覚えることが今は重要なことです。ただ運行管理の立場として、三芳エキスプレスは安心して配送をお願いできると、荷主さんから思ってもらえるような環境をドライバーさんのために作っていきたい。整備的なことも即座に応えられたり、悩みを分かってあげたり、ゆくゆくは頼りになる人間でありたいなと思っています。